集客UPにつながるホームページって?
今では無料であったり格安でホームページを開設できるサービスが巷に溢れています。
しかし、ホームページを立ち上げるだけでお客さんが増える!と考えるのは間違いです。
なぜなら、すでに競合サイトがたくさんあるからです。
趣味のサイトならまだしも、店舗や会社、商品PRのサイトなら集客に繋がらなければ意味がありません。
ホームページは店舗であり顔です。そして集客してくれる営業マンでもあります。
利益に繋がる大切なツールに、労力や予算を惜しむことは失敗に繋がる典型なのです。
地方の店舗こそウェブに力をそそぐべし!
「ぐるなびとか情報サイトに掲載してるし、ホームページに力をいれても意味あるの?」との声はよく聞きます。
確かに、あるだけのホームページを持つぐらいなら、SNSに力を入れた方が価値があります。
しかし、それは間違いでもあります。
それだけ意識が低い、競争がゆるい地方だからこそ、ホームページに力を入れれば効果が出やすいのです。
そして採用ページがあれば人材不足の助けにもなります。
情報サイトに掲載しても、そのサイト内での表示順の競争がありますが、
独自のホームページであれば、内容も充実させることができ、検索結果で上位表示されれば、それだけで情報サイト以上の集客力を発揮するのです。
実際にホームページを活用している人と、そうでない人では認識が違います。
接客や営業、実店舗と同じくらい、ウェブに力を入れるべきです。
集客に繋がらないサイトのパターン
HPの存在を知っている人しか見ていない。
当然の事ですが、興味を持ってもらうには、まず知ってもらう必要があります。
ホームページがGoogleやyahoo!、Bing等の検索結果にひっかかることが重要であり、 そのためには検索エンジンへの登録はもちろん、SEO(検索エンジン対策)への意識が必要です。
興味がわかない。わかりにくい。
デザインがショボ…イマイチ。内容が薄い。使いにくい。
たとえ検索から興味をもって訪れてくれても、訪問者目線でない自己満足的なサイトは逆にマイナスイメージを持たれます。
放置されている。
更新も数年前等変化がない。デザインが古い。
お知らせやブログ等の更新作業って、つい面倒に思ってしまう気持ちはわかりますが、訪問者はちゃんと見てます。
更新がなければ、まだやってんのかな?と不安に思わせる要因になりますし、デザインも昔の古臭いデザインではイメージダウンになります。
集客できるサイトのポイント
広く宣伝している。
SNS(Facebookやツイッター等)・ブログ
多くの人に知ってもらう努力は無駄になりません。最初は反応が少なく面倒でも、継続することが大切です。
商品やサービス、イベントの紹介(※多すぎ注意)はもちろん、専門知識を活かしたノウハウ・情報、想いや情熱、要望や質問への回答等に活かすことで、信用や口コミに繋がります。
SEO(検索エンジン対策)
有名人や大手企業、世間的に有名な会社・店舗でなければ、SEO(検索エンジン対策)はとても大事です。
狙ったキーワードで競争率が激しくても、他の方法で勝負することもできます。
ウェブで集客できているサイトというのはSEOにも力を入れています。
※検索結果で上位表示されるには、ホームページを開設してからの年期も重要なので、とりあえずでも早めにホームページを開設したほうが有利です。
※SNSは流行りすたりがあり、アメブロ等のブログもSNSと同様、利用者内での宣伝になりますので、できれば自サイト内のブログ更新がおススメです。更新の努力が後にも残りますし、SEOにも影響してきます。
興味をひく。期待させる。
サイトへの訪問者は、目的意識の高い見込み客です。いかにして興味をもってもらうか、デザインやサービスの独自性、強みを引き出せているかが重要であり、お客様目線で興味が持てるかどうかがポイントです。
新しいデザインなら集客できる?
どのデザインが一番お問い合わせにつながるかは、実際判断するのが難しいのが本音です。なぜなら競合サイトや使いやすさ、分かりやすさ等、いろんなデザインをサイトによって試してみる必要があるからです。意外なデザインが一番効果がある場合もあります。
集客できているサイトや大手サイトも、デザインリニューアルを必ず行います。それはマーケティングをする上で必要な事でもあるからです。
信用できる。安心できる。共感できる。
インターネットでは売り込みの情報が溢れ、何を信用していいかわかりません。
定期的な更新はもちろん、ブログ・SNS等による有益な情報の提供、会社案内ページ、お客様の声、よくある質問など、できるだけ充実させ、「ここは信用できそうだ!」と思ってもらうことがお問い合わせへの第一歩です。
信用してもらうためにも、できるだけわかりやすくお客様視点のホームページである必要があります。
更新しているかどうかも大事なポイントであり、当社が推進するワードプレスを使えばカンタンに更新できます。
ウェブフォーアートでは、どうすれば検索結果に上位表示されるか、お問い合わせに繋げられるかなど、いかにして集客効果を高められるかを常に学び、提案しています。