求人検索に特化したGoogleの新しいサービスが日本でも始まったようです。
求人に関係したビックワードや、業種・特徴+求人とかででてきます。
「滋賀 バイト」とかでも。しかも結構検索結果の上部に表示されたり!
ファイスブックのサードパーティに求人情報を掲載することでも表示されるようですが
ひとまずは求人サイトを制作した際に対応できているようにしたいと思います。
とりあえずルール
- <head>内に記述
- 基本求人詳細ページだけど求人一覧にも記述可能。
- 構造化データ化する必要がある。
- 推奨はJobPosting
確実に反映されるわけではないかもしれない(情報が多すぎて最後の方とか)が、やっておいて損はないはず。
詳細は
https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting
ひとまずまとめたのが下記
<script type=”application/ld+json”> {
“@context” : “http://schema.org/”,
“@type” : “JobPosting”,
“title” : “//求人情報のタイトル。”, //求人情報のタイトル。!、*等の半角記号は使用しない。
“description” : “<p>概略概略</p>”, //【必須】概略 p,strong,em,li,brが使える
“identifier”: {
“@type”: “PropertyValue”,
“name”: “募集している企業”, //募集している会社名
“value”: “1E” //求人ID
},
“datePosted” : “2017-01-18”, //【必須】募集開始日
“validThrough” : “2017-03-18T00:00”, //【推奨】募集終了日
“employmentType” : “CONTRACTOR”, //フルタイム(FULL_TIME)パートタイム(PART_TIME)(CONTRACTOR)(TEMPORARY)(INTERN)(VOLUNTEER)(PER_DIEM)その他(OTHER)
“hiringOrganization” : {
“@type” : “Organization”,
“name” : “会社名”, //会社名
“sameAs” : “http://www.magsruswheelcompany.com”, //サイトURL
“logo” : “http://www.example.com/images/logo.png” //企業ロゴ(ナレッジグラフ カードに表示されている画像と同じロゴ)
},
“jobLocation” : { //【必須】勤務地
“@type” : “Place”,
“address” : {
“@type” : “PostalAddress”,
“addressCountry”: “JP”,
“postalCode” : “525-0032”, //郵便番号
“addressRegion” : “滋賀県”, //都道府県
“addressLocality” : “草津市”, //市区
“streetAddress” : “大路1-1-1” //【推奨】その他住所詳細
}
},
“baseSalary”: {//【推奨】給料情報
“@type”: “MonetaryAmount”,
“currency”: “JPY”,
“value”: {
“@type”: “QuantitativeValue”,
“unitText”: “HOUR”, //時給(HOUR)、週休(WEEK)、月給(MONTH)、年収(YEAR)
“value”: 240000, //半角英数字のみ
“minValue”: 240000, //給料額最小値
“maxvalue”: 260000 //給料最大値
}
}
}
</script>
さてさて後はWordpress用にfunctions.phpに自動表記できるよう追記しなきゃだわ
話はそれるがIndeedに対応したwordpressプラグインも気になる。