リモートワークの実際

滋賀草津にあるホームページ制作会社ウェブフォーアートのカタヤマです！
あけましておめでとうございます！（いやもう2月よ。というツッコミは受け付けてません。）
相変わらずバタバタとさせていただいておりまして、落ち着いてきたか？！と思ったあたりでカタヤマは体調を崩しております。。
可能な範囲で業務に従事しておりますが、なんにせよ、調子に乗って働きすぎるのはよくないなあと思った次第です。
自分の限界値を知り、休むことも大切であることを身にしみて実感したので1つ勉強できたかなと。

滋賀草津ホームページ制作を中心に展開するウェブフォーアートでは、スタッフがしばしば在宅勤務をすることがあります。
家庭の事情だったり、家からの方が近いクライアントさんに訪問したりなど、理由は様々ですが、カタヤマも結構活用しています。
Web会議ツールやチャットなどを利用すればそこまで苦労を感じたことはなく、むしろ効率が上がると感じることも多いです。

リモートワークのメリット

子育てや介護などと両立しやすくなる

ウェブフォーアートのスタッフもこのメリットを享受しています。最近では、コロナで保育園や学校が休園・休校になることも多いですよね。そういった際に、子どもさんの様子を見ながらできる範囲で業務を進めることができます。
カタヤマは子育ても介護もまだ先の話ですが、両立は大変という話は聞くので、すごくいいなあと。

通勤時間が削減できる

通勤時間が長ければ長いほどいいですよね。人によっては往復で2時間も削減できる人だっているでしょう。打ち合わせなどがなければ朝のお出かけの準備もほとんど必要無くなるので、結構時間というコストは削減できるのではないでしょうか。車にしても電車にしても行き帰りって混みますよね… 満員電車や渋滞のストレスからも解放されます。コロナ感染のリスクを減らせるかもしれませんね。

特に最近は、コミュニーケーションツール（slack,chatwork,LINE,LINEWORKS…etc）やクラウドデータ共有サービス（GoogleDrive,Dropbox…etc）を活用できれば業務の遂行やコミュニケーションは全然できてしまいますね。

リモートワークのデメリット

仕事とプライベートの区別がつけにくくなる

リモートワークになるとプライベート空間である自宅で仕事をすることも多々ありますが、この場合、仕事とプライベートの区別がつきにくくなるデメリットがあります。仕事以外のものに目がいってしまったり、家族に話しかけられたりすると、集中力を保つことが難しくなります。仕事用の部屋がないとなおさら。というか、仕事をしている自分を家族に見られるのって恥ずかしくないですか…？？(-_-)
かくいう私は、コワーキングスペースに行くことがよくあります。会社のオフィスではないけれど、自宅でもないちょうどいい空間で仕事ができます。滋賀にもたくさんコワーキングスペースができていますので、わりとどこの市町にもあるくらいになってきているのではないでしょうか？

コミュニケーションが取りづらくなる

基本的にオフィス以外の場所において1人で仕事をするため、周囲とのコミュニケーション不足を懸念する声も多く聞かれます。面と向かって話せばすぐに聞けるような問題点でも、リモートワークでは聞くタイミングを逃してしまうものです。なかなか辛いのは雑談がないことですね。あの何気ない時間があるからこそ、仕事の相談も気軽にできたりするので、意外とあの時間が大事な気もしています。ウェブフォーアートは昼休みを中心に雑談しています。ずっと静かなオフィスって息苦しいですしね。

まとめ

リモートワークには良い点も良くない点もあるわけですが、ホームページ制作会社ではその仕事柄活用しやすいのではないでしょうか。ウェブフォーアートでも個人の事情に応じながら、適度に活用しています。それでサービスの質が落ちるわけでもないですし、やるべきことをその環境できちんとやることが大事かなと。ホームページ制作会社さんのなかでは働きやすい方だと思いますよ、ウェブフォーアート。
今回はこのあたりで。

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