滋賀県草津市にあるホームページ制作会社ウェブフォーアートのカタヤマです!
さて、今回はタイトルにもある通り、滋賀県でホームページ制作に使える補助金が締め切り間近なので、そのリマインドです!
「新型コロナウイルス感染症対策経営力強化支援事業【通常枠】」の締め切りは
8月31日(火)までとなっています!!
そろそろ動かないといつの間にか締め切り過ぎてる、、みたいになってしまいますので、お早めにウェブフォーアートまでご相談ください!!
2/3の補助率で金額もしっかりしていて、採択率も高めな補助金あんまりないのでねー、この機会を活かしてくださいね^^
以下に概要を書いていきますので、ご確認ください。(ビジネスメールみたいになった笑)
ホームページ制作に使える補助金?
今回の補助金は、「新型コロナウイルス感染症対策経営力強化支援事業【通常枠】」です。
滋賀県内の中小企業等を対象とした補助金制度です。
https://shiga-tsujoshien.com/
新型コロナウイルス感染症収束後も見据えた新たな取組に必要な経費の支援を目的としています。
対象となる業種はというと、
農業・林業・水産業、建設業、製造業、小売業、卸売業、金融業、保険業、不動産業、運輸業、サービス業、飲食 業、理容・美容業、宿泊業、電気・ガス・水道業、その他…です。(滋賀県内に事務所または事業所を有する中小企業者等の方のみが該当します。)
つまるところ、基本どの業種でも対応できるという解釈で大丈夫です。
補助限度額について
補助金の補助率はというと
・補助限度額:50万円 (下限 10万円)
・補助率:2/3 以内
ということになっています。
例えば、宣伝費用に75万円を使用した場合、本来であれば75万円払います。当たり前ですね。
しかし、補助金を利用すれば、自社負担が実質25万円で済みます。
すごくお得ですね!
イメージは以下のような感じ。
事業をしているなら僕も使いたい、、笑
申請とか大変かと思いきや、そこまでだったりします。
WEBでの申請情報の入力時間は30分くらいあればいけるのでは?って感じです。
また今回の滋賀県新型コロナウイルス感染症対策経営力強化支援事業【通常枠】については、小規模事業者持続化補助金と違い採択率が高く、がっつりとした事業計画書のような資料作成の必要もないです。
対象事業・補助対象経費について
今回の補助金対象事業は
①新たな販路開拓
②人材育成・確保
③働き方改革・職場環境改善
④デジタルトランスフォーメーション
⑤CO2ネットゼロ
⑥対面での感染症対策
です。
また補助対象経費は
デジタル関連費、広告宣伝費、通訳・翻訳料、通信運搬費、資料購入費、 備品購入費、試作費、受講料、借損料、出展料、謝金、旅費、委託料、対面 での感染症対策用資機材等が該当します。
いずれも2021年6月1日(火)から 2021年12 月31日(金)までの取組が対象となっております。
ホームページ制作はこの中の広告宣伝費が該当しますね。
申請について
今回の申請方法は、オンライン申請と郵送申請があります。
PCがある程度使えるのであれば、オンラインの方がスムーズに申請できるので、オンライン申請がオススメです。
申請の流れは以下のようになります。
注意点としては、
オンライン申請については、ID・パスワード登録後の交付申請登録を8月31日までに行ってください。
8月31日までに交付申請登録が完了していないID・パスワードについては無効になってしまいますのでお早めに交付申請登録してください!
申請受付は6月21日(月)午前9時から開始となっており、すでに始まっています!!
余裕を持って申請してください!!
https://shiga-tsujoshien.com/
ウェブフォーアートは何ができる?
Webを中心にわりとなんでもします。笑
ホームページ制作・リニューアルはもちろん、ネットショップ制作、チラシ制作、パンフレット制作、アプリ制作、VR、RPA…などなど
デジタル関連費、広告宣伝費に該当するところ対応できます!
申請書類の記述こんな感じでいいかなあとか、こういうなので困ってるとか、業務の範囲外でも相談相手になれるのもウェブフォーアートの強みだったりします。
ので、ひとまずお気軽にご相談ください!
ブログで書いてた補助金の活用で考えてますーとか、ひとこともらえるとお問い合わせがスムーズですし、
カタヤマが喜びます。笑
ウキウキと対応します。
お問い合わせはこちらから!
※今回の補助金制度は申請期間・取組期間が短くなってます。
ホームページの制作には時間がかかりますので、ホームページ制作をお考えの方はお早めにご連絡くださいね!!